私は子育てが始まってから、子供と過ごす幸せな時間を感じると共に、「社会から孤立したような気持ち」でいっぱいになりました。
独身の時のように自由に時間が使えない、オムツを変えてもご飯を作っても誰も褒めてくれない。どれだけ頑張っても給料は出ないし、時には厳しい言葉を目にすることもあります。
「子供との時間も大切にしたい。でも、今後のために貯金もしたいし、30代だけど新しいチャレンジがしたい!」
そう願うのは、決して悪いことでも贅沢でもありません。
私はその理想を叶えるために在宅での仕事を目指し、Web知識を身につけるべく「オンライン職業訓練校」に通うことを決断しました。
結論から言うと、PCスキルゼロの未経験ママだった私が、6ヶ月間通った結果、Web制作会社のアシスタントディレクターとして、完全在宅で働くことができました!
ネットで「職業訓練」と検索すると、「意味ない」「通うだけ無駄」といったネガティブな言葉も目につきますよね。でも、私は通って良かったと心から思っていますし、在宅ワークを始めた今だからこそ「あの時の学びが活きている」と感じることが本当に多いです。
この記事では、PCスキル0だった私がオンライン職業訓練校で学んだリアルな体験談と、本当に役立った実践スキルをぶっちゃけてご紹介します。
未経験の私が選んだオンライン職業訓練校「DXアップ」とは?
まず私はPCスキルは0。今までは飲食店や営業などの、PCスキルがなくても働ける場所で働いていました。
やるなら自分がやりたいことをやりたい、そう思い学生時代から興味のあったWebデザインについて学ぶことを決めました。
私が通った職業訓練校は「DXアップ」です。デザインが学びたいけど、マーケティングも学びたいと思いこの学校に決めました。またいいなと思ったのが、ツールの使い方だけでなく、Canvaを使いデザインやパワーポイントを作成するなど「考えるより手を動かす」という実践的なカリキュラム内容にも惹かれました。
職業訓練校も、子育て中だと完全オンラインの学校が受講可能なんです。
ネットの「無駄」は嘘?本当に役立った実践スキル
私が実際に役立ったと思う実践スキルを少しご紹介します。
Slackを利用したオンラインコミュニケーション
訓練校ではSlackを使って連絡を取り合っていました。当時は緊張しましたが、実は今のアシスタントディレクターの仕事も、業務連絡は大半がSlackです。訓練校でテキストでのやり取りに慣れていたおかげで、未経験での実務スタートでも全くドギマギせずにスムーズに仕事に入れました。
スプレッドシートやドキュメントを使用
文字入力くらいしかできなかった私ですが、訓練校でスプレッドシートの共有方法や簡単な関数を学びました。現在、Web制作の進行管理やデータ整理で毎日使うので、「あの時基礎を叩き込んでおいて本当に良かった……」と日々実感しています。
オンライン授業での発表とツール(Zoom・Google Meet)の操作
今までZoomもGoogle Meetも使ったことがなかったので、完全在宅で働くことになった今、本当に「職業訓練校でオンラインツールに慣れておいて良かった……」と心の底から実感しています。マイクのミュート設定はもちろん、相手の会話を遮らないようにスタンプでリアクションしたり、録画機能を使いこなしたり。実務に必要な最低限の操作を事前に知っていたおかげで、未経験でも初日から不安なく会社のオンラインMTGに参加できました。
「PC1台で何でもできる!」という感動と、調べる癖がついたこと
職業訓練校に通って一番驚いたのは、「パソコン1台で何でも完結しちゃうんだ」ということでした。それまでは100均で買っていた履歴書をパソコンでサクッと作成できたり、提出ファイルをGoogleで共有できたり、画面共有で先生のリアルな操作を目の前で見られたり……毎日が感動の連続でした。
「PCがあれば何でもできる。わからなかったら調べればいい」という在宅ワークの基本のキを、ここで学べたことが一番の財産です。
ママ必見!職業訓練と保育園のリアルな事情
「新しい挑戦はしたい。職業訓練校にも通ってみたい。でも、子どもの預け先がない……」
当時の私は、まさにこの問題にぶち当たって悩んでいました。「やっぱり、夜子どもを寝かしつけた後の時間だけで頑張るしかないのかな。体力が持つかな……」と不安でいっぱいだったんです。
そんな時に知ったのが、「職業訓練に通うことで、保育園の一時預かり(一時利用)が利用できる」ということでした。
一時預かりが可能な園を見つけて、無事に預けられると分かった時は、本当に心の底からホッとしました。「あぁ、ママだからって、自分のやりたいことを諦めなくていいんだ……」と思ったら、嬉しさと安心感で思わずボロボロと泣いてしまいました。
さらに調べてみると、雇用保険の受給資格がある方が対象にはなりますが、面接や職業訓練のために保育サービスを利用した費用の一部が支給される「求職活動関係役務利用費」という厚生労働省の制度もあります。対象条件は個々の状況によって変わるので、気になる方はハローワークの窓口で確認してみるのがおすすめです。
実際の学習が始まってからは、最初は慣らし保育もあったので、すべてが最初からスムーズにいったわけではありません。でも、子どもも少しずつ保育園の環境に慣れていってくれたおかげで、私はしっかり勉強に集中する時間を確保できるようになりました。
ちなみに、どうしても子どもの預け先が見つからない日は、子連れで一緒にオンライン授業に参加したこともあります(笑)画面の向こうに子どもが映っても先生方は温かく受け入れてくれましたし、こういう融通が利くのも、完全オンラインの職業訓練校ならではの、ママに優しい最大のメリットだなと実感しました。
もし「一時預かりも見つからなかったら……」と不安な方も、完全にオンラインの学校であれば、こんな風に子連れで参加できる融通が利くケースもある、ということを知っておくだけで少し気持ちが楽になるかもしれません。
ぶっちゃけキツイ?子育てと学習の両立のリアル
ここまで良いところをたくさん書いてきましたが……
子育てと職業訓練校での学習の両立は、ぶっちゃけめちゃくちゃキツかったです(笑)
一時預かりが利用できるといっても、預けられるのは数時間だけ。その限られた時間の中で、膨大な学習内容を頭に詰め込み、宿題をこなし、テストを受けて……。そもそも私はPCスキルが一切ない未経験の状態からのスタートだったので、周りについていくのにも必死で、よりキツさを感じていました。
「在宅で働くって、全然キラキラした世界じゃないんだ。泥臭く、愚直に学び、手を動かして身につけていかなくちゃいけないんだ」と、身をもって知りました。
でも、そんな大変な毎日の中でも、大きな救いがありました。それが「人との繋がり」です。
画面越しに励まし合える講師の先生や、同じ目標に向かって頑張る生徒の仲間たち。ずっと子育てに付きっきりで「社会から孤立している」と感じていた私にとって、その繋がりは久しぶりに社会の一員に戻れたような気がして、本当に嬉しかったんです。
「本気で在宅で仕事がしたい」「Webの知識を身につけたい」という強い気持ちがあったからこそ、このキツさも乗り越えることができました。
とはいえ、実際の受講期間中の6ヶ月間は、ずっと怒涛の寝不足。無事に卒業が決まった瞬間、頭に浮かんだのは「とにかく1番に寝たい!」でした(笑)
まとめ:30代でも、ママでも、自分の人生を諦めなくていい
子育てもしながら仕事がしたい。やるなら在宅で働ける仕事がいい。今までやりたかったWebデザインの勉強がしたい。
職業訓練校に通うと決める前、当時の私は「なんて私はわがままなのだろう……」と、自分の気持ちをすごく責めていました。でも、今なら胸を張って言えます。「全然、わがままなんかじゃない」と。
30代だって、子どもがいたって、私たちの人生は私たちのものです。「子どもに、胸を張れるかっこいいお母さんになりたい」そう願うのは、本当に素敵なことだと思うんです。
怒涛の6ヶ月だったし、たくさん寝不足にもなったけれど、あの時勇気を出して一歩踏み出したからこそ、私は無事に完全在宅のお仕事に就くことができました。あの時の選択は、間違いじゃなかったと心から思っています。
もし、今同じように働き方に悩んでいるママがいたら、まずは一歩、やってみませんか。「できない理由」ではなく、「やれる理由」を考えてみる。動き出すのは、いつからだって遅くありません。
このブログにたどり着いてくれたあなたの背中を、この記事がそっと押すことができたら、これ以上に嬉しいことはありません。
「じゃあ、具体的にどうやってその職業訓練校(DXアップ)を探して、どうやって受講までたどり着いたの?」「費用はかかるの?」という疑問についても、私の実体験をベースに今後記事で詳しく書いていきますね。気になる方はぜひ楽しみにしていてください。
▶︎完全オンラインの職業訓練校「DXアップ」の公式サイトはこちら
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