「リソース大丈夫そうですか?案件のアサインしたくて!」
……?…………???
PCスキル0の未経験から在宅ワークの世界に飛び込んだ、30代子持ちママの私。Web制作会社のアシスタントディレクターになった初日、チャットに飛んできたこのメッセージを見て、完全にフリーズしました(笑)
今回は、未経験ママが在宅ワークで最初にぶち当たる「謎のカタカナ用語とオンラインの壁」について、私のリアルな失敗談をこっそりシェアします。
まるで外国!?未経験ママを襲った「IT用語の壁」
「デザイナーさん、今リソースキツいみたいで〜」 「在宅ままさんのリソースはどうですか?」
飛び交う謎の言葉たち。私は今まで飲食店(居酒屋)で長く働いていたため、自分が生きてきた世界とは全然違う場所なのだと痛感しました。言葉も違う、文化も違う、考え方も違う……。本当に「突然、外国にポツンと降ろされたような感覚」でした。
必死にAIで調べて、なんとなく意味を理解して会話を乗り切る毎日。ちなみに私が聞かれた「リソース大丈夫ですか?」は、「(作業をする)時間の余裕ありますか?」という意味でした。
実はこんなにあった!在宅ワーク初日に飛び交う謎用語
「リソース」以外にも、当時の私を混乱させたカタカナ用語がまだまだありました。同じように「え、今なんて言った……?」となるママのために、いくつかご紹介しますね。
- アサイン:「仕事を割り当てる」という意味。「〇〇さんをこの案件にアサインします」=「〇〇さんにこの仕事をお願いします」
- MTG(エムティージー):「ミーティング(会議)」の略。チャットでは「MTG入れますね」のように使われます
- FIX(フィッス):「確定する」という意味。「デザインFIXしました」=「デザインが確定しました」
- エビデンス:「証拠・根拠」という意味。「エビデンスください」と言われたら、確認できる資料やデータの提示を求められています
- ネクストアクション:「次にやるべきこと」会議の最後によく出てくる言葉です
最初は面食らいますが、実はよく使う言葉は意外と少数。数回聞けば自然と身についていきます。もっと詳しく調べたいときは、「IT用語辞典 e-Words」のようなサイトで検索すると、丁寧な解説が見つかりますよ。
文字だけのコミュニケーションも大苦戦……
さらに私を苦しめたのが、「完全オンライン」のコミュニケーションです。画面越しに顔を合わせることはあっても、直接会ったことは一度もありません。
基本的にはチャット(文字)での会話になるのですが、これがまた難しい。対面での接客なら得意だったのに、文字だけでニュアンスを伝えるために、必死にタイピングをして、冷たく見えないように絵文字をつけて色をのせて……。最初は「怒ってないかな?」と、一つ返信するだけでもドッと疲れていました。
【先輩ママからの教訓】わかったふりはNG!魔法の返し方
当時の私のように、未経験で在宅ワークに踏み出すママに、一つだけアドバイスをするならこれです。
「リソース大丈夫ですか?」と聞かれたら、知ったかぶりをせずに、素直に何を指しているのか確認すること。
そもそも未経験だと、「時間の余裕(リソース)があるか」と聞かれても、「ひとつの作業に何時間かかるかの予想すらできない」というのが本音ですよね。
だからこそ、時間のことなのであれば、
「今日はあと〇時間、今週は〇時間働けます」
と、素直に今の自分の状況を数字で伝えるのが一番です。わからないことは「わかりません」と素直に言える環境作りが、在宅ワークを楽しく続けるコツですよ。
おわりに:だからこそ「初心者に優しい環境」を選ぼう
こんな風に、最初はカタカナ用語に怯え、チャットの絵文字ひとつで消耗していた私ですが、少しずつ経験を積んで、今ではすっかり在宅ワークを楽しめるようになりました。
「私にもできるかな……」と不安なママに一番伝えたいのは、「未経験ママに優しい、安心できる環境(求人)からスタートすれば大丈夫」ということです。以前ご紹介した好きな時間に、好きな場所で新しい仕事のカタチ主婦のための求人応援サイトママワークスのように、子育てへの理解がある企業が集まる場所から始めると、こうした最初の戸惑いにもきっと寄り添ってもらいやすいと思います。
あとは、分からないことは素直に聞くことが、在宅ワークを未経験からでも楽しく乗り切れるコツだと思います。
これからも実際にあった体験談を発信していきます!
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